ガラスペン3 − 菅清風

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京都は北白川のガラス工房で作られ、日本を代表するガラスペンのひとつとなっているのが菅清風(かんせいふう)のガラスペン。このガラスペンは世界で唯一、加工の難しい硬質ガラス(耐熱ガラス)を使ったガラスペンということでも有名です。

60年余の長きに渡って、ガラス職人として技を磨いてきた菅清風氏の硬質ガラスへのこだわりは丈夫でペン先が磨耗せず、万年筆に劣らない滑らかな書き味を実現し、さらにはインクだれすることなく、細い線を描けるようにしたガラスペンの逸品を創出。

インクのもちが良く、インク壺に一度つけると、はがき一枚分程度の字が書けるといった筆記具としての特徴もさることながら、さざ波をイメージさせるデザインとなっているガラスペン全体が、まるで宝石のように、硬質ガラスならではのキラキラとした美しい輝きを放っているのも大きな特徴です。

女優の山口智子さんや黒柳徹子さんをはじめ、歌手の島倉千代子さんや氷川きよしさん、石原伸晃さんや田中眞紀子さんといった政治家、その他にも画家、作家など、多くの著名人が愛用していることからも、その質の高さをうかがい知ることができますよね。

現在、定番商品として扱われているのは、「白川」「雅(みやび)」「清風」の3点に、受注生産となる「大文字」「大文字(亀甲)」「術・極(きわみ)」「万年ガラスペン ぺんぺん」の4点を加えた計7点ですが、自分だけの特注品を依頼して作ってもらうことができるようになっているのも嬉しい点です。
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